古民家をリノベーション。玄関まわりはセランガンバツのサイディングを使用。
居宅と離れの事務所をイペのデッキでつなぎ、既存の木造住宅の良さを生かしながら新しい空間を創造しています。

玄関の外壁と扉は7年前に改修。雨水が当たる部分は経年変化が見られます。　既存部分との差がなくなってきました。

7年前からリフォームを始め、今も必要に応じて金物を取り付けたり、塗料を塗ってメンテナンスしたり・・・自由度の高い「木」ならではの特長を生かして、ライフスタイルに合った快適な空間に変わり続けています。

既存のデッキを撤去し、耐久性の高いセランガンバツで改修。
腰かけられる高さの段がついたデッキは日常生活での実用的な用途のほか、仲間が集うカフェスペースとしても使われています。

パーゴラの下にはテーブルセットを置いて、お天気のいい日には屋外でモーニングを。　気持ちのよい1日のはじまりは青空カフェから。

和風住宅に合わせた細い格子のセランガンバツのフェンスが上品な仕上がり。
階段下の物入れの扉もすべてセランガンバツで作られています。
終の棲家ということで将来に備えてテラスから出入りできるようウッドデッキにスロープも取り付けています。

自宅兼事務所の屋上を広々したデッキ空間に改修。　デッキ、フェンス、パーゴラ、ミニキッチンすべてにセランガンバツを使用。
屋外用の家具も設置し、夜でも楽しめるよう照明も完備。　アウトドアリビングとして大活躍しそうです。